バブアーが似合う場所

11月中旬。先日出勤前に車に乗り込もうとするとフロントガラスがシバレ(冷え込み)で凍ってしまっていてすぐに車を走らせることができませんでした。真っ白くコーティングされたガラスの氷をガリガリと引っかき予定時刻よりも3分ほど遅れて出発。

今年は寒くなるのが早いんじゃないか?と何日か過ごしていると数日後にはポカポカ陽気

我が家の暖房は蓄暖熱式ですので一度暖房のスイッチをONにしてしまうと『暖かいからOFF!』とはできずポカポカ陽気と暖房の熱で家の中は常夏状態。とはいえ外気温は10~15℃程度なので窓を開けて微調整しています。

今年の夏頃から『トリマ』を始めたことにより歩数を気にするようになり歩くこと心がけています。

歩かない生活 トリマで解消

1日5000歩が目標!

電車や徒歩で通勤する方からすると『はぁ?』と言われてしまいそうな数字ですが、北海道の地方都市に住む社会人は1人1台と言っても過言ではないくらい車社会。家からコンビニ行くのも車。歩くと言ったら家から車、買い物中の店内、そんな程度。なので北海道の地方都市にすむ者にとっては結構高い目標なわけです。

天気の良い休日の夕方、やることを終え『Barbourバブアー ノーザンビリア』を着て散歩に繰り出しました。この時点でゆるさが伝わるかと思います。

場所は住宅街のすぐそばにある森で『Barbourバブアー』が似合いそうな場所です。

ここは自宅から徒歩10分もかからず車だと2~3分のところにあります。住宅街のすぐ脇にあるとは思えないほど広大で地元の人でもはっきりとした場所がわからないという隠れスポット。

この森までは…2~3分の方法で移動しています。

「散歩する靴じゃないだろ!」と突っ込まれるとはおもいますが、結構アップダウンがあり滑ってしまう恐れがあるのでビブラムソールのブーツを履いています。

乾いた落ち葉を散らすように歩くとなんとも心地いい音がします。日陰になっている部分は落ち葉も湿り、土の表面が若干ぬるっとするので坂道になるとブーツの威力が体感できます。

ブーツはもともと激しい動きに耐えたり、革を保護するための模様(ウイングチップ)だったりするわけで街中ではなくこれが本来の使い方。Barbourバブアーもしかりです。もともと狩猟用や乗馬用のジャケット。ポケットがたくさんあったり、雨風をしのげるように作られている。

こういう森こそがBarbourバブアーの一番似合う場所なんだなとあらためて感じられる散歩となりました。

これからも普段着として、もちろんガンガン着つづけますがBarbourバブアーが似合う場所を求めて歩くのも面白いかもしれませんね。

 

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