バブアーリッズデイル

Barbour バブアーの冬アイテムにリッズデイルジャケット(LIDDESDALE JACKET)があります。

いわゆるキルティングジャケットです。

本体は中綿を詰めナイロンの生地をミシンで格子状に縫い込んであり、襟にはコーデュロイ生地が張られています。とても軽くて裏地がなくナイロンのままですのでツルツルしていますので、ちゃんとした(ジャケットやスーツ)装いのときや厚地のセーターや重ね着の上でも使えるジャケットです。

キルティングジャケットといえば「ラベンハム」が有名でタイトでキレイなシルエットが人気のジャケットです。

ラベンハムはカッチリとした雰囲気なのに対しバブアーの「リッズデイルジャケット」は少しゆったり目のシルエットでラフな雰囲気のジャケットで私も所有しています。

こちらが私の「リッズデイルジャケット」です。

鮮やかなグリーンに襟はブラウンのコーデュロイが張られています。

サイズはL

これももう15年くらい愛用しているかもしれません。

購入先はアメリカのアウトドアのグッズやウエアを販売しているインターネットサイトです。今は翻訳サービスの精度も高いですが当時は和訳されたものをさらに解読しなければならいレベル。英語を読めるはずもない私がどうやってそのサイトを知り、たどり着いたのかあまり覚えていませんが、すごく安い値段で購入できたは覚えています。

バブアー リッズデイルジャケットが1万円

たしかリッズデイルジャケットが100ドルを切って買えたんです。送料などを含めても日本で販売されているものよりも、かなりお買い得。私が購入したあとそのサイトでのBarbourの取り扱いが終わってしまい、このサイト名も忘れてしまいました。

このグリーンの他にもオレンジ、パープル、レッドなどカラフルなリッズデイルジャケットが売られていて、気に入ったら他の色も購入したいと考えていただけに残念です。でもこの1枚で長年活躍してくれているので結果としてこれで良かったということです。

このジャケットは軽いのでとても重宝します。厚すぎないのでカーディガンのように羽織ったり、大き目なバブアージャケットのインナーダウンとしても使えます。寒い季節の室内で「はんてん」の変わりに羽織るなんて使い方もいいんじゃないでしょうか。

最近はウール素材のリッズデイルジャケットも売られているようですが、ガンガン普段使いに着るならナイロン素材がおススメです。

だいぶ生地が弱ってきましたがまだ、これでいこう。

 

最新情報をチェックしよう!