ビルケンシュトックの靴

私の住む町は冷涼なため夏場の1、2か月を除きほぼ3シーズンBarbour(バブアー)のコートを愛用しているわけですがこのBarbour(バブアー)に合わせる靴として一番人気があるのがトリッカーズのブーツだと思います。美しいウイングチップでちょっとのおめかしやカジュアルにも使える万能なブーツです。

私も憧れの一足で何度も購入を考えましたが、決心がつかず未だ買えずにいます。デザインがとても好きなのですがいざ購入したら履かなくなるのではないか?と感じてしまうのが踏ん切りのつかない理由。もちろん高価なのでお気軽に買うわけにもいかない。でも買ったらBarbour(バブアー)のように長く愛用できそうな気もする。 ま、じっくり考えて本当に必要かを考えていきましょう。

で、今は何を履いているのかと言いますとBIRKENSTOCK(ビルケンシュトック)です。

サンダルで有名ですがコンフォートシューズという足の健康のために作られた靴で、基本的にはBIRKENSTOCK(ビルケンシュトック)のは履き心地のいいサンダルを靴にしたものです。

BIRKENSTOCK(ビルケンシュトック)の商品には地名が付けられてる物が多いのですがこちらはMEMPHIS(メンフィス)というモデルになります。メーカーのページに掲載されていないので今は廃番なのかもしれません。

地元にシューフィッターなる足幅などを計測して正しい靴のサイズをアドバイスしてくれる資格をもった方が経営しているお店があり、そこでこのメンフィスを取り寄せてもらい購入しました。サイズは《44》、日本サイズだと《28.5cm》。ちなみに私の足サイズはスニーカーだと28cm、ナイキやアディダスだと28.5cm、リーガルの革靴だと27cm。ご参考になればと思います。

この靴の特徴はとにかく履き心地がよく、サンダルのようにスポッと履けて足幅が広いので長時間履いて歩いても疲れにくいんです。

独特のつま先の幅広なカタチがなんともいい雰囲気。

最初に購入したのでこ手前の明るい茶色でもう20年くらい経ったかもしれません。黒っぽい靴も欲しくなりヤフオクで程度の良いものが安く出品されていたので落札!

その他にもビジネス用のBIRKENSTOCK(ビルケンシュトック)や名品パサデナなども所有し、シーンに合わせBIRKENSTOCKでローテーションしています。

サンダルのように履けて快適なBIRKENSTOCK、トリッカーズだとレースアップブーツなので手間がかかる…なかなか買えない理由はここかもしれません。

 

 

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