和製ハンターブーツ ミツウマ

北海道の冬といえば春が来るまで真っ白な雪に覆われているイメージがあると思いますが私の住む町は雪があまり降りません。大雪になるのは年に5日あるかないかという程度です。でも冬の厳しさが無いということではなくただただ寒いんです。近年は冬に雨が降るような嵐に見舞われる日もあり、積もっている雪が雨で融かされ道路がグチャグチャということも年に数日あります。

Barbourのコートを着て、足元はBIRKENSTOCKの靴という私の定番スタイルも大雪や冬の嵐では靴の中までグチャグチャになってしまいます。こういう日はさすがに装備を変えなくてはいけません。

防水加工されたブーツかレインブーツ(長靴)は必須アイテム。

防水加工されたブーツにはソレル、ザ・ノースフェイスのヌプシブーティーなどが人気のようですが、これだとBarbourとの相性がイマイチ。次にレインブーツ(長靴)はというと世界的に有名なのはハンターブーツでしょう。Barbourでもハンターブーツと似たシルエットのレインブーツ(以下ブーツではなく長靴)がありますが、どちらも値段がお高い。

ハンターブーツは公式ショップ価格 19250円

Barbourは公式ショップ価格 15400円

以前、知人からサイズを間違って購入してしまったのでとハンターブーツを定価よりもかなり安い価格で売ってもらい履いていた時期があったのですが細見のシュッとしたシルエットでBarbourとの相性も良くカッコよかったのですが細身でフィットしているため、玄関で脱ぐときに大変な苦労でした。ふくらはぎがつりそうなることもあり、泣く泣く履くことを断念。ヤフオクに出品となりました。

その代わりとなる長靴を探してみると北海道の老舗長靴メーカー「ミツウマ」さんにシルエットのキレイな長靴が販売されてるのを知り、しかも価格も手ごろ。

それがこちら

ミツウマ G-フィールド №100MU 6600円

 

ソールもビブラムソールのようなパターンで滑りにくく凍った路面でも安心です。

シルエットは適度な細身で脱ぐときのあの苦労は感じたことがありません。

ミツウマの『G-FIELD』(G-フィールド)は人気シリーズで画像は私も愛用している冬用なのですが、もちろん夏用も販売されていて男性用、女性用ともに大人気となっています。

Barbourに長靴、合わせ方によっては北海道が舞台の名作ドラマ『北の国から』の主人公「黒板五郎さん」のような組み合わせになってしまいますが、和製ハンターブーツとも呼べる『ミツウマ G-フィールド』なら、よりスタイリッシュな「五郎さん」になれるでしょう。

 

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