悪玉コレステロール値をさげる

  • 2021年2月11日
  • 2021年3月16日
  • からだ
  • 5View
  • 0件

会社員の私は年に1度、健康診断を受診させてもらえてます。健康診断専用のバスが職場に来てくれて勤務中に受診できるところもあるようですが、私の勤務先では休日に医療機関に行かなくてはならなず、受診が近づくと面倒くさ…なんて思ってしまうのですが自分の弱い意志では自ら受診することはなかったと思いますので、強制で受診できることはありがたいことです。

20数年前に初めて受診した時から「再検査が必要」と指摘された箇所があります。

「悪玉コレステロール値」

この数値が基準値よりもはるかに高くなんと300オーバー

子供の頃から超が付くほど健康体で当時はまだ20代、それまでに大きな病気などしたこともなく健康に無関心だったのですが、「再検査」という文字に急に不安になったわけです。

数日後に指定の病院に行き再検査(採血のみ)をしてもらい、結果は悪玉コレステロール値300オーバーで治療が必要。医師からは「この歳でこの数値は異常なのですが生まれつき持っているものかもしれません」「ただこのままにしておくとリスクもあります」と診断をしていただきました。

自分が病気で倒れるなど想像したこともなく、歳をとったらそんなこともあるのかなという考えが一気に変わりここからコレステロールを下げることを試みが始まります。

【信頼できるクリニックで処方してもらうのがおススメ!】

食品ではトマト、リンゴ、オリーブオイル、青魚などを食べるように心がけ、飲み物はルイボスティーを職場にも用意して飲むようにもしていました。

健康に運動は欠かせないということでプールにも通うようにしました。自治体で運営している市民プールだったのですが流れるプールと大きな滑り台、もちろん普通の四角いプールもありました。で、料金が当日券が800円でしたがファミリー会員という制度があり3人組で年3万円という一人当たりなんと1万円。しかもファミリー会員なのにメンバー構成に決まりはなし。つまり友達や職場の同僚など3人そろえばOKというお得な制度でした。

小学校のとき学校にプールがあり、夏に数回だけプール授業がありました。カナヅチで水に顔を付けるのも怖かった私は仮病を使いサボったこともあるくらいプールが大嫌いでした。そんな私がまさかプール通いするとはという感じです。

通っているうちに水への恐怖心も克服し、スイスイと泳いでいる方の真似をしているうちに泳げるようになり休日はほぼプールに通う習慣がつきコレステロール値を下げる目的ではなく気分爽快になることが目的に変わっていました。

さて、悪玉コレステロール値ですが…少しずつは改善されていったのですが食事を制限したり、飲みたくもないものを続けるのは楽しくない。

自力で悪玉コレステロール値を下げるには医学の力に頼るのがいいかと判断し、近くのクリニックを受診し薬を出してもらうことになりました。即効性があり食生活は気をつけるのはもちろんですが無理なく生活できます。

信頼できるクリニックができることで安心した生活が送れることを感じられると思います。

 

 

最新情報をチェックしよう!