プリウス30の購入検討

我が家の車は現在「フォルクスワーゲン ゴルフGTI」と「トヨタ プリウス20」の2台体制で、どちらも活躍してくれていますが、修理や交換しなければいけない部分が出始めてきています。

「フォルクスワーゲン ゴルフGTI」

《走行距離》 16万キロ

《不具合箇所》横滑り防止の警告ランプ点灯 / エアバッグの警告ランプ点灯 / エンジン警告灯点灯

《次回車検》 2022年7月

 

「トヨタ プリウス20」

《走行距離》19万キロ

《不具合箇所》足回りから異音

《次回車検》2021年7月

年式が古くなると交換部品が増えてくるのは当然のことですが、そろそろ買い替えの時期と判断し次の車を物色。

候補となる条件は「低価格」「維持費が安い」この2点。

現在活躍中の「プリウス 20」はで25万円(個人売買)で購入し、私が抱いていた車の概念を大きく変えてくれましたので、次もプリウスは筆頭候補…というより「プリウス」一択でした。

今回購入を検したのは「プリウス 30」

前回のような個人売買でお得に購入できるようなおいしい話がなかったのでインターネットの「グーネット」や「カーセンサーネット」で中古車情報を検索。さらにはオークション(ヤフオク)やジモティーでも探してみました。

中古車情報サイトは地域、年式、価格など様々な条件を絞って検索ができるので、自宅に居ながら中古車屋巡りができるのでとても便利。

以前は個人の出品者が多かったオークションですが今は業者の出品が多く、中古車情報サイトとほぼ変わらない印象。

次にジモティーですがここなら個人売買なので格安な車が多いのではと期待しましたが、出品されている台数が少ないため選択肢が少ない…気長に探すにはいい方法のように思います。

結局は中古車情報サイトで、走行距離12万㎞以内、ボディーカラーにはこだわらず地域最安値の「プリウス 30」を探すことに。

私の指定した条件で検出された最安値の「プリウス 30」がこちら

さわやかな水色

プリウスといえば社用車や年配の方がオーナーというケースが多いので「ホワイト」「シルバー」「ブラック」といった無難なカラーがほとんどだと思いますが、この水色は中古車の一覧をみても、もちろん街中でも、ほとんど見かけることの無いボディーカラー。

私はこのボディーカラーにだんだんと引き込まれていき、もう心は水色です。ひょっとしたら最安値だったからかもしれませんが…

年式 2009年

車検 2021年6月

走行距離 12万キロ

車両本体 28万円

諸費用込みで33万円

年式は古いですがハイブリッドカーは古くなっても車税が高くなることはありません安心です。我が家で活躍している「プリウス20」ももうすぐ20万キロですが、まだまだ元気ですので、この走行距離だとまだまだ行けるはず。

ということで北海道で最安値の中古プリウス30を購入することにしました。

詳細についてはまた書きたいと思います。

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