誰にでもできる!車庫証明

車を購入をするときに自動車販売店でたくさんの書類に記入したり、公的な書類を準備した経験があるかと思います。

新車の購入であれば新規での車両登録があるためカーディーラーにお任せしなければなりませんが登録が済んでいる車両、つまり中古車であればそれほど難しい手続きもなく誰でも簡単に申請をすることができます。この記事では登録済の車両(中古車)を購入または個人売買する際の車庫証明に必要な書類や申請方法をご紹介します。

登録車(中古車)購入時の車庫証明に必要な書類
  • 自動車保管場所証明申請書
  • 保管場所の所在図・配置図
  • 印鑑登録証明書

車庫証明に必要な書類は上記の3点のみ

通常は販売業者に申請手続きをお願いするケースが多いかと思いますが、この3点を揃えて申請するだけで簡単に車庫証明が取れます。

《車庫証明》手続きはとても簡単

車庫証明の書類はお住まいの地域の警察署の窓口で「車庫証明の申請書類が欲しい」と伝えるとすぐにもらえます。

また、警察署に行かなくてもお住まいの地域の都道府県警察のホームページでもダウンロード可能です。

北海道警察

青森県警察

秋田県警察

岩手県警察

山形県警察

宮城県警察

新潟県警察

福島県警察

群馬県警察

栃木県警察

茨城県警察

埼玉県警察

千葉県警察

警視庁(東京都)

神奈川県警察

山梨県警察

長野県警察

静岡県警察

富山県警察

石川県警察

福井県警察

岐阜県警察

愛知県警察

滋賀県警察

三重県警察

京都府警察

兵庫県警察

大阪府警察

奈良県警察

和歌山県警察

鳥取県警察

岡山県警察

島根県警察

広島県警察

山口県警察

香川県警察

徳島県警察

愛媛県警察

高知県警察

福岡県警察

佐賀県警察

長崎県警察

大分県警察

熊本県警察

宮崎県警察

鹿児島県警察

沖縄県警察

 

記入方法は車検証のまま、地図はグーグルにおまかせ

記入方法は各都道府県警察のホームページにも掲載されていますし、警察署で申請書をもらう場合もわかりやすく記入例が説明されていますので簡単に作成できます。

申請書には車両保管する場所の地図を記入しなくてはならないのですが、グーグルマップで保管場所を検索し、そのまま写すと簡単です。また地図を添付するだけでも可能なところもありますので詳しくは各都道府県警察のホームページでご確認ください。

 

車庫証明にかかる費用は2750円

申請書に記入し提出するときにかかる費用は『保管場所証明書交付申請手数料』⇒2200円

申請がとおり交付される際に『保管場所標章交付手数料』⇒550円

合計で2750円で車庫証明を取ることができます。

 

まとめ

車購入のときに諸費用としてかかる車庫証明の手続きですが、自分で手続きをすることができれば5グッと諸費用を抑えることが可能です。これらの手続きを自分でできればヤフオクや個人売買でも車を購入することができますので選択肢が大きく広がります。

中古車を購入する際は参考にしてみてください。

 

 

 

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