18歳で初めて車を購入し約30年間でマイカーに使った金額のまとめ
- 第1号 フォルクスワーゲン ゴルフ１ 100万円
- 第2号 トヨタ ハイラックス ピックアップトラック 180万円
- 第3号 フォルクスワーゲン ジェッタ２ CLI 90万円
- 第4号 フォルクスワーゲン ゴルフⅡ 40thバージョン 95万円
- 第5号 オペル アストラ ワゴン 2000エディション 260万円
- 第6号 フォード ギャラクシー GHIA 180万円
- 第7号 トヨタ ヴィッツ 80万円
- 第8号 フォルクスワーゲン ジェッタ２ ＧＬＤ 5万円
- 第9号 フォルクスワーゲン ゴルフ５ ＧＴＩ 335万円
- 第10号 オペル ザフィーラ ＣＤＸ 125万円
- 第11号 日産 キューブ 27万円
- 第12号 ダイハツ ムーブ 125万円
- 第13号 フォルクスワーゲン ゴルフトゥーランGLI 38万円
- 第14号 日産ノート 35万円
- 第15号 トヨタ プリウス（２０）25万円
車両本体のみの総額はなんと…1700万円
北海道の地方都市で生活をする私にとって車での移動は欠かすことのできないもので車は必須アイテムです。
必須アイテムとはいえ歴代の車をあらためて振り返ってみると「無駄だったなぁ…」と思う物がたくさんあります。ただ若い時は車にかかる経費を考えたり、周りが乗っていない車など選んで「こんな車に乗ってるオレどう？」ってな感じで全く意味のないアピールをしてしまっていたんだなと思います。
現在所有しているのは「フォルクスワーゲン ゴルフ５ ＧＴＩ」と「トヨタ プリウス（２０）」です。
「フォルクスワーゲン ゴルフ５ ＧＴＩ」はもう16年目です。単純に1年で換算すると約20万円。
「トヨタ プリウス（２０）」は5年目。同じように年換算すると5万円。
どちらがお得かというと金額だけで考えると、もちろん後者ですが「車はただの移動手段かどうか？」という価値観の話になってきますので人それぞれでしょう。
時代とともに道路事情も大きく変わってきています。
私が住む北海道の地方都市から北海道の大都市まで車で移動するときには峠越えをしなくてはなりませんでした。（日本の名作映画「幸福の黄色いハンカチ」を見た方はお分かりになるかと思います）
峠は登りも下りもクネクネした道路が続くため車の性能が大きく左右されます。しかし、今は北海道でも高速道路が整備されほぼ一本道で移動ができるため車の性能がそれほど高くなくても誰でも簡単に移動できます。
そこそこスピードが出て燃費が良ければ十分なんです。
それを実感したのが「トヨタ プリウス（２０）」です。
車の価値観が大きく変わった1台です。その価値観については次回からまた書きたいと思います。
